産官学連携授業をのぞいてみよう!

歴史ある神社からの依頼で“新しい”神前式をプロデュース!

650年の歴史をもつ岸和田天神宮からの「新しい神前式を創ってほしい」という依頼に、学生たちがチャレンジしました!

発表・プレゼンまでの流れ

1.まずは神前式を
理解することから

「神前式の基本」を知ることから開始。普段の授業でも神前式の基本については学んでいましたが、実際の結婚式を創ることは誰もがはじめて。一つひとつの動作の意味やしきたりに、新鮮な驚きの連続でした。

2.地元の子どもたちを招待することに

「ただ普通に模擬挙式をするだけでいいの?」そんな疑問から生まれたのが「子どもたちを招待する」というアイデア。地元の保育園の協力を得て、20名の園児に参加してもらう計画を立てました。

3.関西ゼクシィの方々へのプレゼンテーション

4チームに分かれて、それぞれ企画を立案。この企画を仲介してくださった、関西ゼクシィの方々の前で各チームがプレゼンテーションを実施しました。採用案が決まった後は、全員で模擬挙式の成功に向けて一丸となりました。

4.たくさんの参加者の方のご協力を得て
模擬挙式を実施

当日は、大勢の地元の方に見守られながら模擬挙式を執り行いました。

ココが本物!

650年の歴史がある神社!

ご依頼くださった岸和田天神宮は、650年もの歴史を持つ由緒ある神社。その歴史をひもとく中で、だんじり祭とのつながりの深さを知り、祭で使用するたすきを演出アイテムに取り入れました。

神前式のしきたりをアレンジ!

祝詞奏上や三献の儀など、神前式ならではの決まりを、くずしすぎず現代風にアレンジ。実際に頭と体を動かして得たこれらの知識こそ、教室での学びでは得られない大きな財産です。

子どもたち目線の企画も考えました!

当日は、子どもたちの予想外の動きや、式の内容を子どもにもわかる言葉で伝えることにかなり苦戦…。全員で「子ども目線」を意識して乗り越えることも「本物」ならではの経験です。

新郎・新婦役は学生が!

新郎と新婦役はブライダル学科の学生。ここだけは本物ではありませんが、ふたりにとっては「結婚式を挙げる側」、つまり私たちの将来のお客様の立場を経験できる貴重な機会になります。

担当した学生のコメント

はじめて和装、神前式をお手伝いしたことで大きく成長できました。

「本物」による学びを実践する場として、長い歴史を有し、地元でも愛されている神社はこれ以上ない舞台でした。ただ最初は、慣れない神前式と、お子様にも結婚式の素晴らしさを伝えるという2つの課題に戸惑いも…。そこで私たちは「結婚式は笑顔になってもらう幸せの場所」という原点に立ち返り、今の自分たちにできることを積極的に行うことにしたのです。無事、神前式を終えた私たちに岸和田天神宮の方がかけてくださった「人を楽しませ、笑顔にさせることに情熱を持って臨んでくれましたね」というお言葉は、大きな喜びと自信を与えてくれました。

中川 真帆さん
昼間部 久米田高校(大阪府)出身
クレ・ドゥ・レーブ 内定(ウエディングプランナー)